2011年7月28日木曜日

木曽道中記















自然湖     湖の声なき声を夏の峯






ゆきゆきて懐深し木曽の夏


    ♪ 雨にけぶった御岳さんに~ 気の合った仲間8人で木曽路駈け足のたびでした。霧雨がとても心地よかったですよ。帰りに買おうと皆で決めていたもろこしが売り切れていてガッカリ!という一幕もありました。









新滝          二心ありやなしやと滝落つる

























清滝     真っ当に生きて証しの滝仰ぐ















名前不詳     夏休み松ぼっくりの子沢山

















こばいけい草



















くがい草     それぞれの想いを連れて夏の逝く





















4 件のコメント:

  1. リッチな生活してますね、木曽路は奥が深いですね~
    何度も行ってるけれど、初めての風景です、歳とともに忘れてしまうのかな。

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  2. ハイ、精神的にとてもリッチな毎日です。
    こうちゃんさん、いつもコメントありがとう。

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  3. 滝をみて「ふたごころありやなしや」と問われ「まっとうに
    生きて証の」と 問われれば「もう降参!」と答えるより仕方ない私です。木曾の「懐深い」はとても素敵な表現ですね。何時も おどおど生きている私にとっては凄く眩しい言葉でした。楽しそうな 木曽路の旅楽しく読ませて頂きました。ありがとう!

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  4. 匿名さんのコメントでちょっと大仰な句を詠んでしまったと気付きました。いずれにしてもまだ10年早い、反省!

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